2025.09.11 / SPARQ-IT-PARQS,NEWS
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お二人の日々服作りに向き合う姿勢は、
商品説明を聞く前から醸し出させるオーラによって瞬時に感じ取ることができます。
私たちが日々ご紹介している服の一着一着には、
デザイナーの感性だけではなく、その想いをカタチにする職人たちの技や魂が込められています。
匠な職人技術の技が光る素材作り、
細部まで丁寧に仕上げられた縫い目、
素材の持ち味を最大限に引き出すパターンや裁断
その一つひとつに長年積み重ねてきた経験と誇りが宿っています。
デザイナーは、そんな職人の仕事に深い敬意を払い、共に服作りに情熱を注いでいます。
そうやって完成された服は、まさに”人の想い”が織り重なった結晶なのです。
今回のイベントでは、ぜひ皆様にその深い奥行きを五感を持って
感じ取っていただきたい、、という思いから企画いたしました。
これからの人生を共に歩む1枚の服。
あなたのスタイルの一部になっていただけたら幸いです。
ぜひ皆様のご来店をお待ちしております。
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SEEALL デザイナー 瀬川 誠人
1976年京都府出身。
大学時代にアンダーグラウンドの音楽やアート、映画、デザインに傾倒し、
イギリスに渡ったのちイタリアに移住。
2015年にイタリア企業と共同で「MAISON FLANEUR」を設立。
デザイナーとクリエイティブディレクターを兼任。
2019年FWシーズンより「SEEALL」をスタート。
AEHRR / nonnotte デザイナー 杉原 淳史
1985年福島県出身。
文化服装学院卒業後に渡仏し、パリの老舗メゾンでモデリストとして経験を積む。
5年半に及ぶパリでの生活を終えて日本に帰国後、
カットソーメーカーの小野莫大小工業に入社し、
自社ブランドのデザインや様々なブランドのカットソー製品を担当する。
2023年FWシーズンより「nonnotte」をスタート。
続けて2025年SSシーズンより「AEHRR」をスタートする。