2025.10.03 / PARQS
at PARQS
10/3(fri)~10/13(mon)
『これまでの100年とこれからの100年を紡ぐ服』
かつては労働者のユニフォームだった”DENIM”
今は時を超え、ファッションアイテムとして、
全世界で愛用されています。
シグネチャーアイテム”TANAKAのDENIM”
広島のカイハラ社製で制作されており、
ゆっくりと時間をかけて織り上げるセルビッジデニムは、
とても柔らかく、極上の穿き心地。
セルビッジデニムならではの、色落ちやアタリなどの風合いの変化や
高い耐久性は、100年後も紡いでいく服の所以となっています。
『100年後まで紡いではいけない服』
本来あってはならない、無くしていきたいと考えていた”ミリタリーウェア”
今回のコレクションではあえて向き合い、
誰も幸せにならない戦争を行うための戦闘服という解釈ではなく、
命を守る衣服として、100年後も語り継がれることを願い、衣服に新たな息吹を加えています。
ウエスタン調のコーデュロイのカフや、チンストラップのボタンのディティールなど
細部に渡るこだわりの込められた1着になっています。
TANAKAが伝えていきたいメッセージと、ファッションをより楽しむアイテムとして昇華されています。
TANAKAのスピリットをぜひ肌を通して感じてみてください。